5月28日に当院の石垣放射線技師と菊池薬剤師からの研修会が開催されました。

はじめに石垣放射線技師より、造影剤についての説明と造影剤使用に伴う副作用発現時の対応についてのお話がありました。造影剤による副作用症状の発現は稀ではありますが、実際に造影剤による緊急事態が起きてしまった際には応援要請をためらわず、協力して迅速に対応していくことが大切だと学びました。また看護師としては造影剤による副作用症状は起こるかもしれないと予測して、検査中は常に患者さんの状態を確認していきたいと思いました。

次に菊池薬剤師より「高齢者における薬物治療リハビリテーション・薬剤の関係性」というテーマでのお話がありました。嚥下機能やふらつき・転倒、せん妄に影響する薬剤等について学びました。当院にはご高齢の方が多く入院されており、多くの薬を服用されている方も見受けられます。薬は治療に役立ったり症状を緩和したりと良い面もありますが、副作用という側面もあります。患者様の使用した薬が、副作用として嚥下機能やふらつき・転倒、せん妄といった症状に影響を与えていないかという視点でも患者様と向き合っていけるようにしたいと思いました。

病棟看護師 新井